境港経由で大根島を渡り、本土に架かる橋を渡りきったところ…急ぎ車を走らせ通過
通過『…』 はぁ?車が一台も停まってない(゚Δ゚;) も、もしかして貸し切り!?
陸っぱりでは松江市内でナンバーワンポイントと勝手に思ってる、あの立ち位置、けむたんが大好きだったあの立ち位置に入れると思った瞬間、明日の仕事のことなんか頭からぶっ飛んでしまいました(汗)
憔悴路が撤去されてはじめての釣行で、状況がどう変わってるのかさっぱりわからないのですが、とりあへず振ってみることに…潮は割と早めに下げてます。以前と違うのは憔悴路があった頃はとうぜん岸際と平行に流れていたのですが、斜め45度方向から手前に当たるような流れになってました。
以前だと、ここからこう流すとこの辺で食ってきてたけど…と探りながら流してみると、そろそろ回収かなと思うような岸際に近いところで当たってきました!おいおい、そこボラのスレ掛かりしかなかった場所だけど…とイヤな思い出が蘇りましたがバチャバチャバチャっとエラ洗いしたんで一安心。でも、あんまり大きそうじゃない感じ(´・ω・`)
が、潜り出すとこれが引くわ引くわ!まったく寄ってこないんです。竿は弓なりに曲がったまんま何度もドラグ出されるし…。エラ洗いしたからスレじゃないよな?わけわからんわと思いながらファイとすること5分~10分?なんてアバウト(笑)ようやく取り込めました。

ヒットルワーは K-TEN BS115イワシカラー
75cmとさして大きくもないのですが、肉厚な上に体高が十分過ぎるほど立派なプロポーションの個体で久しぶりにやり取りを楽しませてもらいました。
頭の上にルアーがちょっとだけ写ってますが、リアフックが口にフロントフックがエラ蓋に掛かって若干バイブ状になってたのと、久しぶりの釣果に慎重にやり取りしたのも取り込みに時間がかかった要因なんですが、なんか、ここは栄養事情がきわめて良くて、良く引く個体が多いような気がするんですが気のせいですかね?
その後、同じ場所で2バイトありましたが乗らず。潮がとろくなってヒットポイントまで流し込めなくなりワンダー90とかローリングベイトを投げてみました。

これ足下で食ってきたんですが、実はフック一本も刺さってません(笑)
ぶっちゃげ、このポイントなんですが、

これはまたナイスなものが両サイドに付きましたねぇ!
飛び込み自殺防止用フェンス?
そうじゃぁねぇだろ(笑)

これはまたナイスなものが両サイドに付きましたねぇ!
飛び込み自殺防止用フェンス?
そうじゃぁねぇだろ(笑)