
使用するのはシマノ リールオイルスプレーSP-013A、リールグリススプレーSP-023A。セットで定価1700円、実売価格は1360円くらいです。それと#1の+ドライバー小と中、-ドライバーその他もろもろ…つーか、機種によってそれぞれです。
画像中、青色の矢印はオイル使用、赤色の矢印はグリス使用と使い分けています。
■ラインローラー

ラインローラーを分解すると画像のような部品で構成されています。アルテグラ、バイオマスターはツインパワーと一緒です。一度ばらしたら二度と組み上げる自信がないという方もご安心下さい。シマノサイトのスピニングリールパーツプライスリストを見るとpdfで分解図が用意されています。プラモデルを作ったことがある人なら大丈夫!-だと思う(;´Д`)
シマノはオイル使用を推奨していますが、私はベアリングにオイルを差してグリスを塗りながら組み上げています。グリスでベアリングへの浸水を防ぐというイメージです。最初は少し巻き重りするでしょうが後でオイルをガンガン足していくので(注油編2参照)大丈夫…と思う(´Å`)
■ベールアームまわり

アームカムのところは下のアームカムバネカバーをはずすと内部にグリスを差すことが可能です。反対側は紫矢印のネジを緩めると隙間ができますのでそこからグリスを適量噴いててください。98タイプはネジがローターの内向きにあって緩めることができません。困りましたね(;´Д`)全分解のフルメンテ時にグリスを差すとして、普段はオイルを隙間から入れてお茶を濁すしかないかも…
■マスターギア両サイド

まずハンドル反対側の防水キャップとハンドルをはずしてください。はずしかたは機種によって様々ですので説明は割愛。
ベアリングが見えますのでオイルでもグリスでも噴いてやってください。私は少量のオイルを噴いた後グリスを入れています。こまめにこの作業をする人はオイルだけでも良いですが、めったにしなさそうなら必ずグリスを入れてください。
■ハンドルまわり

折りたたみ部にグリス、ハンドルノブのキャップをはずしてオイルです。ノブのキャップのはずしかたはこれも機種によって様々…98Twinpower4000Hは六角レンチ、02Twinpowerは+ネジだったと思います。ここにベアリングが2個入っている機種にオイルを差すとほんと気持ちよく回るようになります。ハンドルをゆっくり回して観覧車状態になったら合格。多少重くなりますがグリスもしっかり入れてください。
まぁ、こんなところでしょうか…次回で注油ネタいよいよ最終章!