2010年03月30日
リールの洗浄は水?お湯?
『リールはお湯で洗うんですか?』
という質問を良くいただくんですが、今日はその辺の話をしてみたいと思います。
ワタシの答え、あくまでワタシの答え(笑)から先に言いますとNO!です。
小学校?中学校?のとき『砂糖と塩が色々な温度でどれだけ溶けるか』という実験をしませんでした?砂糖はあるいはホウ酸だったかもしれませんが。
グラフは『入試直前の理科』からいただきました。
このグラフを見てワタシが何を言いたいのかもうわかっていただけましたよね。
そうなんです、塩は水の温度を上げても溶ける量はほとんどかわらないんです。砂糖が冷水にほとんど溶けないのは実生活で体験しますが、それと同じに思っておられる方が多いのではないでしょうか。
お湯で流すとグリスが溶けて流れやすくなりますので逆に避けるべきです。お湯を使うなとは言いませんが手が冷たくない程度にとどめるようにしてください。
もう一点リールネタです。以前、リールのお手入れ-洗浄編という記事を書いたのですが
・リールの二度洗いの励行
・ステラ、ツインパワーのスプールの塩抜き
について追記しました。
こちらを見てください。→『リールのお手入れ-洗浄編』
2010年03月26日
別れの季節ですね。
大学を卒業し、郷里で教員になるという学生に餞別を贈ることに…
金封を前にして手が止まる
うん?たしか…こんな字だったと思うけど、パソコンで確認してみるか…
テキストエディターを起動して
餞別
み、見えねぇ( ゚Д゚)
ワードとかでフォントを拡大したら判別できるんだろうけどなんか、こう漢字を拡大してハネやトメも綺麗に表示してくれるフリーソフトってないもんかなぁ…と探してみると
あるもんですね(´・∀・) その名も『漢字拡大ver1.3』まんまですね(笑)
ワタシと同じように近視、乱視、老眼でお困りの方はこちらでございます。
てんちゃん’sフリーソフト
exeファイルと同じフォルダーにiniファイルを作成して動作、レジストリーに書き込まないのでHDDが汚れることもありませんし、USBメモリーからも起動できるので便利です。って持ち歩くほど使う類のソフトでもないか(笑)
似たようなソフトが携帯アプリであったらすごく便利ですよね。
探してみたらありました!
Dekanji
が、i-phoneアプリか…
2010年03月20日
手足もがれた(´・ω・`)
右: オフショアでこれしか使いませんという スティンガーバタフライロング
左:ショアジギでこれしか使いませんという ショアブルー
メーカーサイトにはまだ記載されていますが、
その両方がディスコンになってしまいました。
もう手足もがれました(´・ω・`)って感じです。
鉛の蒸気は有毒なので、これだけはやるまいと思っていたのですが代わりになるジグもないので困り果てたワタシは自分で作ってみるという暴挙にでました。
メタルジグの作成は
Ⅰ:原型作成
Ⅱ:シリコン鋳型作成
Ⅲ:鉛合金鋳込み
Ⅳ:塗装
と4つの工程を経て完成するのですが、まづは Ⅰ:ジグのデザインを決めて元になる型の作成です。
【ジグデザイン】ショア用80g
・基本的なシェイプはショアブルーを踏襲する。
・アピール度が増すようにショアブルーより少し全長を伸ばす
・左右非対称にし、イレギュラーな動きがでるようにする。
通常はバルサ等を削り出して作るのですが、パチモン作るのが目標なので(汗)ショアブルーの100gを80gまで削って原型を作ることにしました。直に重さを計りながら目的の重さまで削れるのも利点です。
Ⅱ:鋳型作成に要する材料と道具類です。
なにせ初めての作業で右も左もわからないので
来画社のスターターキットを買ってみました。
シリコン鋳型、片側が完成したところ
中央のジグがショアブルー100gから削りだした原型です。
Ⅲ:鋳型が完成し始めての鉛合金の鋳込み。
失敗!(´・ω・`)
とりあへず3本ほど鋳流してみましたが温度低すぎですね。
シリコン型が暖まると底の方まで届くようにはなったみたいですが…
日を改めて2回目の鋳流し
最初にダメ流ししてシリコン型を暖めてから鋳込み
バリ等を削ってなんとか形になりました。
何回か鋳流していくうちに徐々にシリコン型が馴染んでアバタも少なくなっていくんだそうです。
このあとパテ埋めの作業をして塗装できる状態になります。
そして最終工程 Ⅳ:塗装、材料と道具です。
ここで大問題が…
その道のオーソリティに話を聞くと、『エアブラシ使うとき塗装ブースがないと部屋の中が塗装粉ですごいことになりますよ!』ってことらしいんです。
で、ここで頓挫しています。
材料とか道具類を買い集めたり、人体を危険に曝したり大工仕事が待ってたり、まぁぁぁルアーメークってハードル高いですわ(´・ω・`)
まっ、いっかぁ~シーズンだいぶん先だしぃ(´∀`)って、1月に始めてもう3月ですが(笑)
グロー用の夜行塗料まで買い込んで材料は着々と揃いますが
自作ジグが日の目を見る日は来るのでしょうか…(汗)
2010年03月18日
釣り坊やへ
クラッチはインフィニットタイプではなく、ローターの内側にあるギアにストッパーを当てて止めるタイプ。名称もわからなければ動作原理もよくわかんねぇ(´・ω・`)
2010年03月17日
ないわぁ(´・ω・`)
2010/3/22追記
当ブログ、コメンテーターのchem.師にご指摘をいただいたのですが、『ジャンボ』って山陰限定の用語らしいです。
全国的には『コマセ』というのだそうです。毛虫ありがとうございました。
というわけで山陰以外の方は↓読み替えてください(笑)
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前回記事のアリビオ4000
ジャンボ汁とか錆を取り去って綺麗になりました(´∀`)
フォントサイズがどうにも変えられません。 画像下のジャンボ汁のところのソースをエディターモードで
<font size=+2>ジャンボ汁</font>と変えてHTMLエディターモードに帰ると…
<span style="font-size: x-small;">ジャンボ汁</span>
おいおい、サイズ拡大したのにわざわざ縮小に書き換えるとは、恐るべしLivedoor
しかもCRを打つと編集画面が一行目とか画像上段まで飛ぶんですけど(´・ω・`)こりゃ、使い物になりませんわ。みんなよく我慢して使ってますね…
ハッ!もしかして…safariとの相性が悪いんじゃないか(゚Δ゚;)
ガ、ガァ~ン!!ビンゴでした(´・ω・`)
IEでも途中行を中央寄せすると全行中央寄せされるという不具合があるんですが、折角引っ越し作業して装飾も施したので我慢してもう少し使ってみます(汗)慣れればなんとかなってくれるとかそんな問題じゃないような気もしますが(笑)練習のために連日投稿してみます。
2010年03月16日
98ALIVIO4000?
『tap、このリール安物だしサビサビだけん捨てといてくれや』
『え~よ~(´・∀・)』と快く返事をし受け取ると…
何年式なんでしょう?
ローターの刻印を見ると98年7月製造になってますので98アリビオですかね…
バラシていくと、こんな感じです。
が、スプールをはずしたあたりから、なんか臭いんです(´・ω・`)
どうもジャンボの汁がドラグから入ってボディ内部まで入り込んだみたいで…
も~気絶しそうですゲロゲロ
ギア類除いてボチャーン!
ドラグが長年ガッチリ締め込まれて変形したワッシャーとサビサビの座金を磨き込んで
なんとか実用レベルになった…かな?
05アリビオはちゃんとしたフェルトワッシャー3枚構成なんですが、このドラグはPEで使うのはちょっと怖いです。ナイロン巻いてシーバス釣りに使ってみますわ、このアリビオでメーターオーバー釣ったらすごいですよね(´・∀・)がんばろ(笑)
2010年03月02日
引っ越ししました。
ようやくブログの装飾が整いましたので 公開します。
リンクを貼っていただいてるブロガー、ウェブマスの皆さんお手数ですがこのページに貼り替えをお願いします。
http://angler-tap.dreamlog.jp/
年取ると新しいことを覚えるのがホントたいへんですわ(´・ω・`) drecomがLivedoorに譲渡されて閉鎖されるのを機にやめてしまおうとも思ったのですが、ボケ防止にもうちょっとだけ続けてみます。今後ともよろしくお願いします。
あ~、わかんねぇわかんねぇ!フォントサイズ変えるのどうしたらいいんだよ(´Å`)