この鼻、広い磯で立つところはたくさんあるのですがヒラマサを掛けてから取り込みが満足にできるのは一カ所だけ。競争率の激しいところで過去何度となく行っても取れなかった場所なんですがようやく確保することができました。
それもそのはず、先端周りはサラシが渦巻いています。ヤバイの一歩手前
手練れの磯師達は過去の経験からわかるんでしょうね、誰も来やしねぇ(´Å`)
朝の薄くらいうちにジグってもサゴシの猛攻に遭うのがオチ、海も荒れ気味でサラシもできてるだろうと予測し出かける前に車にあったシバスのタックルも持ち込んでみました。
morethan90L ALIVIOc3000 PE1.5 leader5号 K-TEN/BF140
というモロ大橋川仕様のタックル。さすがにリーダーは長めに1.5ヒロほど取りましたけど磯シバスを本格的に狙う人に磯鱸をなめんじゃねぇぞ(#゚Д゚)と怒られるようなタックルです(^^ゞ
何ヶ所か叩いてこのサラシを通すとググッっと当たりが(゚∀゚)
引き波に乗って下に突っ込こまれモアザンは満月の如くしなり
おぉぉぉ!アリビオの600円スプールのドラグ出てるし(;゚Д゚)
波に乗せて斜面をずりあげてなんとか確保成功。
引き波に乗って下に突っ込こまれモアザンは満月の如くしなり
おぉぉぉ!アリビオの600円スプールのドラグ出てるし(;゚Д゚)
波に乗せて斜面をずりあげてなんとか確保成功。
63cmと大したサイズじゃないですが体高があって一見ヒラと見間違うほどのプロポーション。海の中でチラ見えしたときヒラ(゚∀゚)キタ?ヒラ(゚∀゚)キタ?と思ったのですが、残念ながらヒラチックなマルスズキでした。
さて本命のショアジギ、空がすっかり明るくなってから開始。薄くらいうちからしゃくってるCPSさんにも何も当たりがない様子…1時間半ほど投げてはワンピッチの単純作業を繰り返しボーッっとしゃくっていたらゴンッっと当たってきました(゚∀゚)キター
ヒラマサ61cm
CPSさんに『何セット目でした?』とか『下?中層?』とか聞かれてもまったく覚えてねぇ(´Å`)身に覚えのない釣果(汗)
その後、またまったく反応がなくなり振り始めて4時間経過。そろそろ納竿しようかという雰囲気、何かがグッっと当たってきた感触(゚∀゚)CPSさんに『今、当たったぜっ(・∀・)』と言うと次のキャストで…
CPS 『キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!! 』
マ、マジで!?(;゚Д゚)
CPSさんヒラマサ62cmおめでとうございます。
たぶんそれオレの釣り逃がした奴です(笑)
マ、マジで!?(;゚Д゚)
CPSさんヒラマサ62cmおめでとうございます。
たぶんそれオレの釣り逃がした奴です(笑)
■2006/12/11 中潮/曇り■
am7:00-seabass63cm
Daiwa morethan90L
Shimano ALIVIOc30006BB改
Duel X-wire20Lbs + Seaguar Grandmax5号
K-TEN BF-140
am8:35-ヒラマサ61?
Daiwa SEAHAEK SJ97H
Shimano 99STELLA8000H
PE3号+Seaguar12号3m
Maria ShoreBlue80g
cultiva SJ-38 #5/0