2007年07月24日

外道ですがそれがなにか…

梅雨の明けた昨日、CPS、凸男、ぬ、tapの4人で沖磯に渡ってきました。ターゲットは50~60cmくらいの豆ヒラ、最近近傍の定置網にたくさん入っているそうです。



某港を出航し

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目指すは絶海の孤島、俗称ユタカ

本土からの距離は500mもある(笑)



6時よりショアジギを開始。7時と9時くらいにヒットしたが、いずれもファイト途中でフックアウトorzCPS氏も2ヒットさせるも同じくフックアウト…どうにも揚がってこない(´・ω・`)

ゴールデンタイムを過ぎ全員ノーフィッシュという最悪の事態を覚悟した10:00 それまでまったく良いところ無しの ぬ が数少ないチャンスをものにしついに豆ヒラゲット!

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50cmくらいのヒラマサ。ぬーちゃんオメ!


彼は納竿間際にも55cmを一本追加。初ショアジギでヒラマサ45cmを揚げ、そして2回目となる今回もしっかり釣り上げた。脱帽です。


ところで、この物語の主人公であるオレ様、ジグをキャストしてシャクリ終わると早巻きで回収するわけだが、ジグが水中にある限り何かが食ってくる可能性があるので、早巻きをしながらもチョンチョンとロッドを動かしてジグにアクションをつけるようにして回収するよう心掛けている。

そのジグが、ちょっとわかりにくいがこの割れ目ちゃん
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を通過したとき50cmくらいの何かが下から喰い上げて反転するのが見えた


10mほど先に投げ1mくらい沈め前回と同じコースをチョンチョンとアクションを入れて引くと…

(゚∀゚)キター
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居着きの真っ黒な磯シーバス87cm


とっても外道ですがそれがなにか…(´・ω・`)
  
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2007年07月17日

ウルトラライトショアジギング

前回釣行で ぬ が1ozジグで釣った

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25cmくらいのアジ

これをムニエルで食べたくて、 に『釣りたい釣りたい、どーしても釣りたい!(´Å`)』と嘆願


そんなもん嘆願せんでもサビキかワームで釣れば簡単じゃん!と思われたでしょう…ところがワシはサビキジャンボの匂いを嗅ぐと気絶しそうになるし、手先が不器用でワームをジグヘッドにまっすぐさせないので両方却下なわけ(´Å`)

それを知ってるやさしい ぬーちゃん『メバル用のジグ使えば簡単に釣れますよ!』と教えてくれた(´∀`)

早速、だ○や釣具に行き ぬ のレクチャーを受けながらジグとアシストフックを購入した。そして『マゴチ釣りに行きたい!』と騒ぐ ぬ を車の中で殴って気絶させ(嘘)前回と同じ防波堤へ


足早に話しは進む(笑)現場について実釣…シャクリ方もよくわからないので試行錯誤をしながらジグを引くと10投目くらいにククククッ!と当った!(゚∀゚)そして、ググググッ!と勢いよく突っ込んでいく(゚Δ゚;)やべっ!やべぇ!やべぇぇぇ!!ばれたぁぁぁぁぁ(´Å`)リールを一巻きもできないままバレた。たぶん口切れ…ドラグの設定が強すぎた_/~|○ ドラグの繊細な滑り出しも要求されそうだ


生まれてはじめてステラが欲しいと思った…(笑)



その後、何もおきないまま時間だけが経過する。ライトショアジギをしている ぬ も同様で何も当たってこないようだ。1ozジグの着底が分からないほどガンガン潮が流れているし水面にベイトもたくさん居るのだがなぜか魚からの反応がない(´・ω・`)強いて言えば水潮が混じってるのか潮の色が悪い。このせいなんだろうか? ぬ がサゴシの洗礼を受け今回もジグを失って終了(´・ω・`)


そういえば、こんなんは釣れた…

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ちがーう!これを食ってる奴を釣るんだって!(´Å`)





帰る防波堤の道すがら、サビキのオジサンに話を聞くとボチボチ釣れてるとのこと。クーラーボックスを見せて貰うと、な、な、なんと!25cmから30cm弱くらいの中アジ混じりで下は20cmから結構な釣果ではないか(゚Δ゚;)

しばらく話しをしてると群れが回ってきたようでオジサンは当たりが来た竿の回収に掛かる。すると竿2本出しのもう片方のウキも沈んだ!『ちょっとヲマイさん、そっちの竿上げちゃってごしないね(・∀・)』言われるまま竿を持ちリールを巻いた…手前まで寄せ切ったところで手の空いたオジサンに竿を渡してヲマイさんの仕事は完了したわけだが、ナンか臭い(´・ω・`) さっきまでリールフットとリールノブを持っていた手を匂うと………、、、。。。


く、くっさぁぁぁぁぁ(´Å`)ムリ! オレニハ サビキ ムリ!


オレは気絶した…そして、我に返るとオジサンの横でジグをしゃくっていた…(笑)



オジサンにタナを聞くと1mくらいとのこと。そのレンジをキープするようにリールを巻き、小刻みに連続ツイッチを入れる感じで巻いてくるとククククッ!と(゚∀゚)キター

ドラグ設定はユルユルのグスグス、ググググッ!と引かれるとエアノスXT2500SDHスプールのドラグがチチチチチッ!と小気味良く出て行く(゚∀゚)無理せず、無理せず少しずつ寄せてゆっくり抜き上げた…


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マアジ32cm

キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!

このキター久々の登場。そのくらい嬉しかったっす(TДT)



その後すぐに30cmくらいのをもう一本掛けましたが、抜き上げに失敗して防波堤の上から跳ねて海にお帰りになりました_/~|○ タモは必須かもです。ここで降雨にて終了…ウルトラライトタックルでのショアジギ、ハラハラドキドキ感がたまらなくおもっせー(´∀`)


最後にもう一話題

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サビキオジサンの釣ったバケモノみたいなアジです。なんと39cm(゚Δ゚;)



体型からマルアジのような感じなのでマアジとマルアジの違いを調べてみました。

アジは側線に沿ってトゲ状のウロコが並んでいるが特徴ですが、このウロコをゼンゴと呼ぶんだそうです。このゼンゴが

マアジ→側線全長に存在する
マルアジ→尾ビレ側の直線部分だけで前部にはない

という違いがあるそうです。画像を拡大してみた感じではマルアジっぽい感じです。そう思ってみると私の釣った32cmも体型はマアジながら前部のゼンゴが画像からははっきりと確認できず、なんか自信が無くなってきました(汗)→教えてエロイ人



2007/7/16 am08:42 中潮 曇り
Daiwa Phantom 702LRS-Si(7feet for Trout)
Shimano 05ALIVIO C3000/6BB改
Fireline crystal 6Lbs//FG-knot//Seaguar Grandmax1.5号
ジグ:Daiwa月下美人プリズナー5gグローホワイト
フック:MariaショアジグフックリトルAG3号0.5cm
マアジ?32cm

私が使ったロッドはトラウト用ですが、メバルタックルそのものです。チューブラーでしっかり目のメバルロッドがファイト中のバラシが少ないような気がします。


リールはアリビオでおk(爆)
  
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2007年07月13日

野猿vs文明人

公開が遅くなりましたが、6月初旬のネタ(´Å`)です。

4月下旬にグラミー師匠とシーバス釣りでご一緒させていただいた折り、春イカをエギとヤエンで勝負をしましょう!と挑戦状を叩きつけました。ヤエン釣り、みんながおもっちぇーおもっちぇーと言うので一度間近で見てみたかったわけ。ただ、ふつーに春イカ一緒に行きましょうと誘うと『お前もヤエンしてみれ』と言われるの必至、生餌を触れないσ(^^;)としてはどうしてもそれだけは避けたいところだったわけです(笑)

が、σ(^^;)この時、まだ春イカを釣ったことがなかったので(^^ゞヲヒヲヒ タイマン勝負ではどうも分が悪い…助っ人に凸男を巻き込んで2対2のタッグマッチ選手権ということにしました。


ヤエンチームの二人、グラミー師匠(左)とCPSさん(右)
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こんなん釣って『チィッ!』というような香具師ら相手に


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この助っ人で大丈夫なのか!?オレ!(笑)



レギュレーションは次の通り
■AM5:00~10:00までの5時間勝負
■2ハイの合計重量勝負、チーム釣果が2ハイに満たない場合は負け

ヤエンチームがでかいのを1パイ釣っても、ボーズでも引き分け、新子サイズを2ハイ釣れば勝ちというエギ組に超有利なレギュレーション(笑)それでもニヤニヤしながら余裕でOKを出すヤエン組、にくたらしい(`へ´)

またヤエン組から次のような提案がなされた。
■負け組が勝ち組にラーメンをおごる。もちチャーシューも麺も大盛り

    グラミー師匠!メタボリック大丈夫ですか!?



そして当日…大粒の雨が降る中、島根半島の某地磯で決戦の火蓋は落とされた…



開始早々、異もあろうかド素人のσ(^^;)にヒット!

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CPS:『あ~、それは800gですね。次はキロアップ釣って下さいよぉ(´∀`)』

なんなんだその余裕(´Å`)


そのあとすぐに凸男がコロッケサイズゲット!エギ組チーム2ハイというレギュ達成!
よっしゃー!



しばらくするとヤエン組グラミー師匠の竿に当たりがっ!イカが餌のアジを抱くと沖に向かって走るのでベールフリーかドラグをゆるめしっかり食らいつくまで放置するらしいが、個体が大きいほど噴射量も大きくなるのでワンストローク当たりに放出されるラインの量で大体の大きさがわかるらしい。

バラバラバラバラッ!バラバラバラバラッ!と出ていくライン…

こ、こりゃでかそう(゚Δ゚;)

皆が固唾をのんで見守る中、ヤエンが投入された
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タモを待つのは凸男。揚がってきたのがでかかったら作戦通りつついて落としてくれよっ!



残念ながらヤエンがうまく掛からず凸男の出番はなかった…(笑)その後、エギ組は凸男が1ハイ追加、ヤエン組は二人に2ヒットづつあったものいずれもキャッチに持ち込めずノースクイッドで終了となった。


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ハイシーズンにしてはちょっと貧果だったかも…



そして閉会式を迎える
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右端は審判長の ぬ


完 全 勝 利 !

凸男のメタボリックがちょっと心配だ…(笑)
  
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2007年07月11日

ライトショアジギング

最近 ぬ という若者とよく一緒に釣行するのですが、いつもσ(^^;)の益体もない釣りに付き合わせ貧果を喰らわせ申し訳ないことをしているので今回は彼の希望を聞いて某漁港でのアカミズ釣りに付き合うことにしました。

某漁港の防波堤、沖目は砂地ですが手前の方に根があってそこにアカミズが着いているとのこと。メソッドとしてはダウンショットかテキサスリグにワーム、またはメタルジグが有効らしい。朝マズメまだ暗い状況で ぬ がダウンショット投入…一投目から(゚∀゚)キターなんて言ってる(゚Δ゚;)マジスカ! 残念ながら根に入られて獲れなかったようだが状況は良い模様。

そんなことは無視してワシは黙々とキスの準備(笑)沖目に砂地があるならキスが釣れるに違いない!

が、明るくなってしばらく頑張ってみてもキスからのコンタクトはない。しかも沖目にも根が点在するようでよく根掛かりする。ロッドを前回より少しライトなTenryu SRM96ML35gMAXに変えたお陰で微少な当たりもキャッチできるようになったが

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7cmのハオコゼの当たりも取れましたがそれがなにか…って感じ(´・ω・`)



そうこうしているうちジギングに切り替えた ぬ が25cm位のマアジを釣り上げる!おぉぉこりゃうまそうじゃねぇか(゚Δ゚;)こんなんが釣れるんならワシもジギングじゃぁ!テンビンから下の仕掛けをほっぽりジグとアシストフックに付け替える。沖にフルキャスト、手前の方はアカミズ狙いで丹念に底目を引くという作業を繰り返すと5投目くらいに沖目でゴンッと何かが当たって(゚∀゚)キター


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50cmのエソの当たりも取れましたがそれがなにか…って感じ(´・ω・`)

ロッド:Tenryu SRM96ML35gMAX
リール:Shimano 98Twinpower4000H
jig:K-TEN P-BoyJIG25g
ライン:PE2号//FG-knot//seagarGRANDMAX10号



それから ぬ と二人で怒濤のエソラッシュが始まる。全部キープしたら『かまぼこ5本はできましたよね』くらいな勢い(´Å`)やべっ!やべっす!!このままエソだけで終わったとブログに書いたらエソ男爵と呼称されるのは目に見えてる…頼むからこの当たりは違うモン釣れてくれぇぇ!


と念じたら…

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ほっ(´ー`)ようやく別な魚種釣れましたぁ。35cmソゲ
ぬ も30cmソゲゲット(・∀・)ヨカッタネ



それから時合いが遠のいたようで小一時間ほどの沈黙のあと ぬ が叫んだ!

ぬ『うぅわ、やられたぁ(´Å`)』見るとリーダーの先にジグがないm9(^д^)プギャー

そしていきなり目の前30mのところでサゴシのナブラ!懲りない ぬ は急ぎバイブを着けてヒットさせるも足元でフックアウト…

その一部始終を見ながらワシは別な作業を始める↓

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だって、おいしくもない魚にジグ取られるの嫌ですもん(´Å`)

エギ取られる可能性もあるんで防波堤の内向きにぃ(´∀`)みたいな(笑)



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ぬ が気合いでアカミズを追加して終了(´∀`)

本日の二人の釣果、他エソ多数



ライトショアジギングとはいえ、これほどのバイトに恵まれることはめったにないことでとても楽しい思いをさせて貰いました。また行こうぜ→ぬーちゃん   
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2007年07月10日

エッサー転身

汽水のあまりの釣れなさっぷりにσ(^^;)ついに餌師への転身を決意しました。もうσ(^^;)をシーバス釣りに誘わないでください。探さないでください。おながいします(´Å`)てか、久しぶりにキスを食べたくなったのと本命は釣れなくても何かしら当たりはあるであろう癒し系の釣りをしてみたくなりました。

たまたま職場に遊びに来たくじらくんと ぬ に明朝は某サーフにキス釣りに行くと言うと一緒に行ってヒラメでも狙いますわと3人での釣行となりました。開始早々、くじらクン一応ターゲットであろうソゲをゲット!しばらくして ぬ も同サイズのソゲゲット!その画像と釣果はくじらくんのブログでご覧下さい。


あんたらえぇのおぉぉ(´・ω・`)

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ワシにはこんなんしか釣れんがな(´Å`)


タックルは遠投性を重視してライトショアジギングで使っていた50gMAXのシーバスロッドShimano GAME93VSに98Twinpower4000DH、ラインはPEなんだけど剛竿でこんなんじゃ当たりが取れない…引き上げてみたら付いてきましたみたいな(´Å`)


これじゃどうもならんので少しポイントを移動すると明確な当たりが来て、そこそこのサイズが(゚∀゚)キター

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あまりの嬉しさに撮影用のスケールを持ち出したのではありません。画像を撮ろうとしたらくじらクンが大きさの目安がないとサッ!と自身のカバンから取り出して下に敷きました。その間2.5秒の早ワザ(゚Δ゚;)一応ワシも持ってますがコバッチハンターには持ち歩く必要のないブツです(笑)


その後、ぽつぽつと釣れてこんな感じの釣果でした。

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マクロモードになっててピンボケスマソ(´・ω・`)



キスは距離を釣れっていうんですかね?一匹釣れたらその周辺に集中投入して群れてるのを一網打尽にするそうですが、色分けもしてないPEではそんな芸当も成らずでしたが素人エッサーは十分癒やされて満足したしだいです(´∀`)

この時期そんなに遠投しなくとも釣れるので、ふだん使ってるシーバスタックルの方が明確に当たりが取れて面白そうですわ。リーダーの先にてんびんと重り市販の仕掛けを着けるだけ。ナツメ重り1号が3.75gなんで計算して癒やされたい方はどうぞです(笑)


最後に少しだけルアーのお話…(笑)

仕掛けを回収する際、こいつがゴンゴン食ってきました。
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マルアジ


昨秋はこのマルアジがたくさん岸寄りしてくれたおかげでヒラマサがオキアミに付かずショアジギで美味しい思いをさせてもらったのですが、この感じで推移すると今年も期待していいかも(゚∀゚)です。   
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2007年07月05日

びっくりレギュレーション

毎年恒例の某釣具店主催シーバスALL山陰、昨年はこの魚が見事栄冠を勝ち取ったようですが、店舗に貼られている今年のポスターを見てびっくりしました(;゚Д゚)


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工エェェ(゚Δ゚;)マルスズキは対象魚じゃないんだ!



ヒラスズキは山陰にもいますけど、ホシスズキ(タイリクスズキ)は釣れたと聞いたことがありません。某筋からの情報によると今年の幹事店は広島の三次店だそうですが、よほど山陰勢に賞を取らせたくないとみえます(笑)

てか、わざわざホシスズキ釣りに遠征する人も居ないだろうしホシスズキ釣ったからって某釣り具山陰各店に持ち込みに来る人も居ないだろうから50cmのヒラスズキ持ち込んだら優勝できるかも(゚∀゚)ワシには釣る技術も根性もないですが…




こっちにはちゃんと書いてるんだから早くポスター張り替えなよ→某釣具店(´・ω・`)
  
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2007年07月01日

おひさしぶりです(^^ゞ

いやいやいやご無沙汰してしまいました(´Å`)6月末が決算の申告月でして丸一ヶ月ブログを放置してしまいました。釣りにはぼちぼち出掛けていたのですが限られた時間の中で釣りに行くと割を食うのはブログというわけで、一応書こうと努力した結果がこれ…

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この下書きが日の目を見る日が来るのかまったく不明です(^^ゞ



さて、決算も終了し米子の税理士の元へ決算書を受け取りに行った帰り、安来のとあるポイントに寄ってみました。米子プロレス社が最近発刊したシーバスガイドにも記載されている釣り場です。

夕マズメ時、まだ明るさが残る水面を見ると近傍の河川から流れ出た濁り水が100mくらいの沖合を帯状に流れはっきりとした潮目を見せています。同行のロッキンさんとここで振るか濁った水を吐き出している河口に行くか相談しているうちにこの濁りの帯が徐々に近づいてきました。このおいしいかもしれない(笑)状況を逃す手はないでしょう!というわけで急ぎタックルを準備、30m近くまで接近した濁り水に向かってブルスコC115をフルキャスしミディアムリトリーブ、濁り水を抜けると早巻きで回収、ただしクリアーな水域でも食ってくる可能性があるのでブルスコの泳ぎが破綻しないギリギリの速度で引いてくるという作業を繰り返しているとクリアーな水域で下からガバッっと喰い上げてきました(゚∀゚)キター


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ひさびさのランカーサイズ、90cm



大きさより、明るい内にこのサイズに食わすことができたのが嬉しかったですわ(・∀・)


2007/6/29 pm19:30 大潮 曇り
Tenryu SRM86Limited
Shimano 05ALIVIO C3000/6BB改
Duel X-wire20Lbs//FG-knot//Seaguar Grandmax5号
Maria BluesCode typeC115 CTOP(チャートオレンジベリーパール)
seabass90cm   
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