ん?そんなおいしい話なんで3年もほったらかしにしてたの?ですか…
それはですね…
ご幼少の頃、パパ上がこんな
モーターボート持ってて、毎週のように乗せられてたわけですよ。
ご幼少の頃、パパ上がこんな
モーターボート持ってて、毎週のように乗せられてたわけですよ。
今みたいに燃料噴射装置なんかない時代で、キャブレターだのタペットだのの調整をパパ上は必死になってやってたんですが、素人がかまえばかまうほど調子はどんどん悪くなるわけで(笑)GM製のV6エンジンは中海の真ん中で突然逝ってしまわれるわけです。
ボートが爽快に動いているときはなんともないんですが、エンストで止まって波に身を委ね揺られるともうダメ…ゲロゲロ、ゲロゲロ、船酔い最悪です。酒酔いと違って揺られてる間じゅう気持ちが悪いんです。
そんなトラウマがあってシカトしてたんですが、ショアジギにのぼせるようになって松江市内にあるジャークマンというオフショアジギング専門店に行くようになって話を聞いているうちに
トラウマ < でかいヒラマサ獲りたい
になってしまったわけ…
になってしまったわけ…
まぁ、歳取って三半規管の性能も落ちてきてるだろうし、最近は
という3錠で一箱\500,-という如何にも効きそうな薬もあるし
乗っちゃいました
個人艇なんで全景をお見せできないのが残念ですが、すんげぇいい船です。
K君、これって燃料噴射装置着いてるよね?タペット調整なんか自分でしないよね?
あぁ、ディーゼルですかそうですか(笑)
画像に写ってるのが今回使用したタックル、船長に借りたロッドZENITH 零ZERO式SHIKI 60S-4(たぶん)、愛機99STELLA8000H
GPSナビと魚群探知機を頼りに魚瀬港沖、恵曇港沖の魚礁、片句港沖の瀬周りを案内してもらい
この小さい瀬で
釣りました!釣らせてもらいました!ヒラマサ76cm3.5Kg
ジグはスティンガーバタフライロング120g
なんでもドテラ流しというアンカーを打たずに潮にボートを乗せる釣り方だと船長の腕8アングラーの力量2だそうです。(ジャークマンのオヤジ談)2ですかそーですかorz
魚群探知機を見ながら魚が居るとわかってるところを叩いて回っておもしろいの?って思ってましたが、一投一投の期待感がショアジギとまるで違うし、10投くらいして反応がなければターゲット居ないor活性が低いと判断して次ぎ次ぎと回るテンポの良い釣りで楽しいですわ。ショアジギは辛いですけど、漢のロマンがある!かな?釣れない魚がたまに釣れるから自慢できる(笑)
釣らせてくれてありがとうKくん!また連れてってください(´∀`)