現地に到着して準備をしているとうっすらと夜が明けてきました。ミノーで背際をチェックしていると沖目で小ナブラ…普通この時間帯にナブラを出すのはサゴシっていうのが定番なんですが、もじりの速さを見ると青物っぽい感じです。ミノーでは届きそうにない距離なのでジグに付け替え待機していると再び沖目でパシャパシャパシャと小ナブラ、ただこのナブラ、イワシボールも魚群も小さいようで出てもすぐに消えてしまうのでナブラというよりボイルに近い感じ。ナブラの出た付近にキャストして中層まで沈めてしゃくってみましたが不発。
その後、明るさも十分になってジグを底まで沈めてしゃくるという平常営業?に移行。キャストとナブラの出るタイミングが合えばナブラ打ちという展開になりました。2、3発直撃できた局面もありましたが不発。
そんなことを3時間も繰り返していたでしょうか…フト見ると辺り一面イワシが集まってきて水面を埋めています。
突然…
足元から30m沖まで巨大なナブラ出現
画像撮ってるヒマがあるなら打てよ!って感じですが…
ぼく、見てしまいました…
大きさは30cmくらい…魚種はたぶんハマチ
いわゆるヒデリゴってやつ…
足元から30m沖まで巨大なナブラ出現
画像撮ってるヒマがあるなら打てよ!って感じですが…
ぼく、見てしまいました…
大きさは30cmくらい…魚種はたぶんハマチ
いわゆるヒデリゴってやつ…
一発だけ打ちましたが、5、6cmくらいのイワシと80g13cmのジグではまったくマッチザベイトしないのか無反応でした。
ちょっとわかりにくいですが、
イワシはきれいに食い尽くされ水中でイワシの鱗がキラキラ光っています。
ところが、だ、この光景が10分経ってもまったく変わってない…
潮、ピクリとも動いてねぇ!
帰えろ(´Å`)
イワシはきれいに食い尽くされ水中でイワシの鱗がキラキラ光っています。
ところが、だ、この光景が10分経ってもまったく変わってない…
潮、ピクリとも動いてねぇ!
帰えろ(´Å`)