2010年04月07日

単なる運動不足です。。

最近オフショアネタばかりですいません。

船釣りで楽をさせてもらうと自分で歩いて釣り場に行くのが億劫で…

などと言ってたら最近は揺れる船の上で立ってるのも辛くなってきてしまいまして( ゚Д゚) 

こりゃいかんだろうと思い、ぬーとりあ先生とメバル釣りに出かけてきました。

ぬ先生と協議の結果、以前STRONG SHOREのyamane御大に磯スズキに連れて行ってもらった際、ここはメバルも良いのが出ますよ!って聞いていた磯に行くことに…

ここは先生も初めての磯で、ポイントレクチャーを受けられないので海底地形を見ようとスケスケくんを開いてみる…載ってないorz

仕方がないのでyahoo地図を見る


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 No Mapって、そこから先が見たいのに…



googlemapは撮影した日の海況が悪くて使い物にならないんですよね…

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結局、なんの情報もないまま挑みましたが、



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なんとか一匹仕留めることができました。27cm

もうワンヒットしたのですが残念ながらフックアウト。

ぬ先生も同サイズを2匹、残念ながら数は出ませんでしたがサイズ的には納得(喜)


2時間近く巨石ゴロタ場を歩き回って今日は全身筋肉痛ですわ

良い運動になりました。

ぬ先生また逝きましょう!

   
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2009年05月11日

泣きじゃくった つД`)・゜・。・゜

ちょっと前に暴Y!オークションでオフショアの鯛ラバとか雑魚釣り用に人生初のベイトリールを購入したのですが、前オーナーが巻いていた糸がPE0.8号?90クラスの大鯛が釣れる島根半島周辺では細くて使えないのではずして別のリールに巻き替えました。



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人生初ベイトリール Shimano SPEEDMASTER200




それを見た ぬートリアが『タッコさん、メバル行こう!行こう!』と誘ってきます。


メバル釣り…、この2年くらい小型リールはアリビオに拘って何を釣るにもこのリールを使い続けてきたのですが、摺動(ピストン運動)を作り出すギアの形状が正方形にギアを付けたような感じになってまして巻きトルクが一定しないのでメバル釣りのようなネチネチいや、繊細な釣りにはどうも行く気がしなかったわけです。


そんなわけで、今回はアリビオではなく別な昔の割と高級なリールに巻いてみました。


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ワタシのメバル用品

尺獲れるメバロッドなんて持ってねぇす、





松江市内の某地磯、山を下り巨石ゴロタ場を歩くこと20分、地磯の難易度としてはCクラスでしょうか…磯に到着し先に準備ができても ぬ の野郎、一向に釣り始める気配がないわけです。

ワタシの準備が終わるのを見ると『タッコさん、じゃぁ最初にあそこ投げて』とサポート役に回っています。10投くらいすると『次!』と言って自分で2,3投して居ないことを確かめるそんな感じ。


それもそのはず、こいつ今期はすでに本尺2本、尺5本?くらい獲ってもう釣り飽きたって感じでしょうか


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資料提供:ぬートリア、本尺と尺が…




そんなこんなで3カ所目、『この岩登って降りた先端』と指令を受け巻いてきますと…


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残念ながら尺に届かない29cmでございました。



これを『泣き尺29cm!』と、さも100%自分の力で釣ったかのように(笑)CPS師に画像を送ってやると、

帰ってきた返事が…『なんだ寸足らずか…

3cmも足らんことないわ!ヽ(`Д´)ノなんですが、彼の言うのも一理ありで泣き尺って『30cmはあるんだけど、尺(30.303cmに3mm足らない』とかそんな感じを言うんですよね?


ところで本尺って正確には何センチ何ミリなんですか?33.33cm?29cmでも結構な勢いでドラグ出てましたが、本尺の引きなんて想像もつきませんわ



あ~、やっぱアリビオで本尺釣ってネ申になりてぇ!(笑)
  
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2007年07月13日

野猿vs文明人

公開が遅くなりましたが、6月初旬のネタ(´Å`)です。

4月下旬にグラミー師匠とシーバス釣りでご一緒させていただいた折り、春イカをエギとヤエンで勝負をしましょう!と挑戦状を叩きつけました。ヤエン釣り、みんながおもっちぇーおもっちぇーと言うので一度間近で見てみたかったわけ。ただ、ふつーに春イカ一緒に行きましょうと誘うと『お前もヤエンしてみれ』と言われるの必至、生餌を触れないσ(^^;)としてはどうしてもそれだけは避けたいところだったわけです(笑)

が、σ(^^;)この時、まだ春イカを釣ったことがなかったので(^^ゞヲヒヲヒ タイマン勝負ではどうも分が悪い…助っ人に凸男を巻き込んで2対2のタッグマッチ選手権ということにしました。


ヤエンチームの二人、グラミー師匠(左)とCPSさん(右)
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こんなん釣って『チィッ!』というような香具師ら相手に


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この助っ人で大丈夫なのか!?オレ!(笑)



レギュレーションは次の通り
■AM5:00~10:00までの5時間勝負
■2ハイの合計重量勝負、チーム釣果が2ハイに満たない場合は負け

ヤエンチームがでかいのを1パイ釣っても、ボーズでも引き分け、新子サイズを2ハイ釣れば勝ちというエギ組に超有利なレギュレーション(笑)それでもニヤニヤしながら余裕でOKを出すヤエン組、にくたらしい(`へ´)

またヤエン組から次のような提案がなされた。
■負け組が勝ち組にラーメンをおごる。もちチャーシューも麺も大盛り

    グラミー師匠!メタボリック大丈夫ですか!?



そして当日…大粒の雨が降る中、島根半島の某地磯で決戦の火蓋は落とされた…



開始早々、異もあろうかド素人のσ(^^;)にヒット!

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CPS:『あ~、それは800gですね。次はキロアップ釣って下さいよぉ(´∀`)』

なんなんだその余裕(´Å`)


そのあとすぐに凸男がコロッケサイズゲット!エギ組チーム2ハイというレギュ達成!
よっしゃー!



しばらくするとヤエン組グラミー師匠の竿に当たりがっ!イカが餌のアジを抱くと沖に向かって走るのでベールフリーかドラグをゆるめしっかり食らいつくまで放置するらしいが、個体が大きいほど噴射量も大きくなるのでワンストローク当たりに放出されるラインの量で大体の大きさがわかるらしい。

バラバラバラバラッ!バラバラバラバラッ!と出ていくライン…

こ、こりゃでかそう(゚Δ゚;)

皆が固唾をのんで見守る中、ヤエンが投入された
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タモを待つのは凸男。揚がってきたのがでかかったら作戦通りつついて落としてくれよっ!



残念ながらヤエンがうまく掛からず凸男の出番はなかった…(笑)その後、エギ組は凸男が1ハイ追加、ヤエン組は二人に2ヒットづつあったものいずれもキャッチに持ち込めずノースクイッドで終了となった。


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ハイシーズンにしてはちょっと貧果だったかも…



そして閉会式を迎える
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右端は審判長の ぬ


完 全 勝 利 !

凸男のメタボリックがちょっと心配だ…(笑)
  
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2007年04月21日

汁 開封

生さなぎさん、chem.さん、麒麟さんが主催するメバロック選手権、vol.2はすでに終了し vol.3も残すところあと2日に迫った。

両ステージともエントリーしたのだが、vol.2はノーフィッシュ(´Å`) vol.3はエントリーサイズ25cmをまったくクリアーできていないという状況…あせる。

なにか秘密兵器はないものか?とワタシの懐刀chem.師に尋ねると


これ、バークレーのガルプ!

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妙な液体に浸かってるので汁ワームというらしい。


秋葉系根魚軍団の中ではあまりの釣れっぷりに

最初から汁はないよね!?

というほど釣果は抜群らしいが、


とても臭い(´Å`)



chem.師が『車に汁こぼすと廃車ですよ!』と脅すので買ってはみたもの恐ろしくて使えなかった。が、vol.3の終了を間近に迎え背に腹は代えられなくなった(´・ω・`)


絶対に汁がこぼれないようにする妙案がないかと思案したあげく思いついたのがこれ!
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タッパーに入れる(・∀・)

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明邦のマルチケースLLに他のワームやらジグヘッドと一緒にキッチリおさまる


オレって天才かも(゚∀゚)




さて、実釣… え?画像がない?画像が見あたらない? はいはい、でした(´Å`)

メバルはおろかホウボウもアナハゼすら釣れませんでした!(一部の方限定ウケネタですいません)


まぁ、一応言い訳しておきますと潮が動いてなかったということもあるんですが、行けども行けどもBOSEなんでデカメバルがどういう状況でどこにステイしているのかまったく妄想できません。暗闇に向かって闇雲に打ち込んで釣れるほど甘い釣りじゃないですね(´・ω・`)

(ワタシのシバス釣りは↑にほど近いものがあるわけですがっ!)

ていうか去年の12月、しがない師匠にメバル釣りに連れて行って貰ったときのこと。師匠が『tapさん、釣れなくてすいませ~ん(´Å`)』としきりに謝るので『大丈夫ですよぉ!BOSEの釣り、慣れてますから(´∀`)』と言ったら師匠『メバルでBOSEはあり得んでしょ!』と真顔で答えてたんですけど…なんでワシには釣れんの?(´・ω・`)   
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2007年03月22日

イカ釣ってこい!

またもや一週間前の釣果報告です(´・ω・`)


イカを釣ってこい


という下命を授かり、先日良い思いをした波止場へ…仕事上がりの釣行で夜明けまであまり時間もないが群が入っていればなんとかなるだろうと『お~け~、お~け~!まっかせなさぁ~い(´∀`)』と安請け合いをして釣り場へ向かう。

トラウトロッドにアリビオをセットし2000番スプール(PE1.0号/リーダー2号)・エギ3号という出で立ちで♪鼻歌♪混じりに波止の先端へ(´∀`)フンフンフンフン、シカノフン♪


壱投目、底付近まで沈め軽く煽りを入れてフォール…
弐投目、タダ巻き…
参投目、タダ巻きストップ安堵ゴー…
四投目、小刻みに軽くシェイク&フォール…
伍投目、やけくそでしゃくる…
六投目、・・・(-_-;)・・・ネタ切れ(´Å`)

ここらで空が白みだしてきた、やっべ!やべすぅ!!反応ねぇ!(´Å`)


んが、ふと水面を見るとピチャ!ピチャ!と何か跳ねてる…メバルライズキタ━(゚∀゚)━!!!


エギを急ぎワンダー45に付け替えとろとろ引くと…

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小振りながら一投目できた


これが最大サイズ
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20cmくらい


キープサイズには恵まれませんでしたが、わずか20分の間に6匹の入れ食いを楽しませていただきました(´∀`)前回はメバ釣行でヤリイカ、今回はヤリイカ釣行でメバル…釣りってなかなか思ったようにはいかないもんですなぁ(´・ω・`)   
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2007年03月20日

PE de Meba

このところ釣りにはぼちぼち出かけてはいるのですが趣味全体に費やす時間をあまり捻出できずブログの更新が滞ってます。ネタが溜まる一方(´Å`) AERNOS XT2500シャロースプールにPE0.8号を驕ったアリビオ実釣編一週間前の釣果です。同行者は前回と同じしがない師匠とケム師(´∀`)


島根半島東部の漁港、防波堤の先端の照明の下に立ってケム師と並んでキャストしてるとゴッ!という明確な当たり!?『え?え?今、一瞬オマツリした?』とケム師に聞くと『当たりですよ(´∀`)魚体が反転して行くのが見えました』と(゚∀゚)


次のキャストで同じコースをトレースすると…

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ググッっと(゚∀゚)キター 20cm弱と小ぶりながら明確な当たりをとることができました(喜)



が、その後が続かず苦戦していると同じく先端でゴンガラでヤリイカ釣りをしていた若者が帰り支度をはじめた。話を聞くとぼちぼち釣れたとのこと…ちょっと浮気をしてヤリングをしてみる

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一投目で♀、数投すると♂が揚がってきた(・∀・)



ちょうど群れに当たったようで、パタパタと何本か当たり(゚∀゚)沈黙(´・ω・`)またパタパタっと釣れた(゚∀゚)と思うと沈黙(´Å`)という感じで

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♂を中心に♀混じりで10杯という釣果でした。



前回のヤリング、シーバスタックルで挑んでつまんねー(´・ω・`)思いをしたのですが今回はトラウトロッドでやってみました。1月よりも個体が大きくなっていることもありますがヤリイカの引きにちょうどマッチしている感じで結構楽しかったッス(・∀・)


翌日の仕事もあるし午前3時頃撤収したのですが、釣果をケム師より聞きつけたこの人のマズメの釣果ブログがこれ!→負けいくさで学びたい! 俺もそんな魚体と遭遇してみたいですぅ(´・ω・`)   
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2007年02月13日

アオリingのはずが…

イカの話ばかりですいません(´・ω・`)あれほどイカ釣りを忌み嫌っていたのに…だって、他に釣るモノないんですもん(´Å`)

最近、某波止場でキロアップのアオリイカが釣れているという話を聞いて逝ってきました。自分の中でこの季節にアオリが釣れるとしたら日中良く晴れた日の夕マズメ、深場に隣接した水深10m前後のところが狙い目かなと妄想してたんですが、天候や昼夜問わず釣れてるらしいです。


仕事が終わり午前4時半波止場に到着、連休でヤリイカ釣りのウキがずらーっと並んでることを覚悟して行ったのですが、この付近はヤリの調子が悪いみたいで波止の付け根と先端に2人ずつ居るだけで中央付近を独り占めすることができました。

たぶんボトム付近にステイしているだろうことを想定し沈めて軽くシャクル、再び沈めてシャクル…ヤリingと比して釣りしてるって感じだよねぇ(´∀`)と思いながらしゃくってるとモサッ!と乗りました(゚∀゚)


なんか引かねぇ…もしかして
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(;´Д`)はぁ、しゃくったら釣れないって聞いてたのに…


その後、何もなく過ぎゆく時間。朝マズメの薄暮を迎えると続々とエギンガー達が集まってきた。5,6mおきに並び、皆一応にボトムをとるためにキャスト後ロッドを下に向けてじっとしているので波止はさながらゴルフの打ちっ放し場を思わせるような光景に(笑)この時間が一番熱いのは想像に難くないのだが、同行していたメバラーがすっかり活性を下げてしまったのでやむなく退散(´・ω・`)撤収間際に隣のあんちゃんが800gくらいのを揚げたのは確認しました。

小型の♂ヤリが釣れたってことはボトムがとれてないかもしれないですね。なにせイカ素人なんでよくわからんです(^^ゞ根掛かりでロスト怖いし…ダメダメじゃん(´Å`)   
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